約 891,021 件
https://w.atwiki.jp/kicks_2008/pages/22.html
シン・ステップラダー 歴代優勝者 開催回数 例会通算回数 開催日 参加人数 なまえ 回数 備考 2023年 1 第134回 2023/9/2 21 ham帽 1 2 第135回 2023/10/7 18 みるみる 1 3 第136回 2023/11/4 21 witch 1 4 第137回 2023/12/2 21 イーニア 1 2024年 5 第138回 2024/1/6 16 WiLL4 1 6 第139回 2024/2/3 21 witch 2 7 第140回 2023/3/3 19 witch 3 8 第141回 2023/4/6 19 はふお 1 9 第142回 2023/5/4 17 つばさ 1 10 第143回 2024/6/1 17 上州健児 1 11 第144回 2024/7/6 18 くるす 1 12 第145回 2024/8/3 21 はふお 2 13 第146回 2024/9/7 17 上州健児 2 14 第147回 2024/10/5 15 第148回 2024/11/2 16 第149回 2024/12/7 2025年 17 第150回 2025/1/4 シン・ステップラダー 歴代優勝回数 3回 witch 2回 はふお、上州健児 1回 ham帽、みるみる、イーニア、WiLL4、つばさ、くるす
https://w.atwiki.jp/gods/pages/66672.html
シンタイケンモンイン(新待賢門院) アノヤスコの別名。
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/91.html
{ / / / l | ヽl\l N、 ト Wl 〉 / / /l ;! ハ ヽlヘトl ヽトl / ; / /_j /l ! ヽ ヽ . / { /!/―‐l ' l ! ,-| / \ /ィ ゝ レl'テ〒l l 、 /ィZ| /| | l トヽ!上Z弖ヽ/ l / ´しl //l/| ∧ | 、N l l / ``l'"‐ / / 、 / l W、 l l' / / / lヽ /イ l、 N l`` _ /-‐彳 l | | v\ ヽ , -‐ー 、 /l /l | l ∧ ヽl-、 \\  ̄ ムl' |\ l |/ ヘ ト、 > .``\ / l / 丶トl lニ`lニヽ \ ` ‐- _ ィ´二二ヽ V l lハ ト //,/ / vヘ. l从 ///l/ / vヘ ヘ _」」7 〉 /『シン・アスカ』【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【統率】9 【武勇】9 【情報】3 【政治】3┃ メガザル王国北西部の、辺境貴族群の中で主導的な立ち位置にあったアスカ子爵家の少年。┃ グンマー戦で父が戦死した為、その後を継いだ。成人前。┃ 生真面目な性格をしているが、少々激情家な面も見受けられる。┃ 若さに似合わず軍才に優れ、将来を嘱望されている。┃ ┃【能力】┃┃○種割れ┃ ギリギリまで追い込まれてからが強い天然の性質。┃ 最終的な勝率が50%未満の戦闘で発動。最終勝率を+10%する。┃┃○武術┃ 少数戦闘を前提とした武術一般を修めている。┃ 小規模戦闘における勝率を+5%。┃┃○突撃! 突撃! 突撃!┃ 防御を考えずに突撃をかける。短期的に見れば非常に高い戦力を発揮するが、部隊が酷く疲弊する。┃ 使用する事でその戦闘中に自身の指揮下の兵力を+30%。ビッテンフェルト直伝。┃ ただし、その戦いに勝っても負けても、その軍は自身含め翌月の終わりまで使用不可能になる。┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【人物列伝 シン・アスカ】 / . . ./ . . .l . . .l . . l . . . . {. . . . l l .l . . . l .l;. . .. . | . . l . . . . . . .、ヽ. / . . . ./ . . . ヽ、 . l . .l . . . . ,! . . . l l l! . . .ト;,lヽ. . ハ . .| . . . . . . ヽヽ、' .、 / .. . . / . . . . . . . . 、l!ハ . . ハ . . .'、 iハ . .lナニl/ミl/! . ./ . | . 、 .ヽ`''‐ / . . ハ . . . . . . .l . . | lニ弌ニミヽ .ヽ ´ ,l . /イ´ノr、)lト| . / . . l. . .l . .| / . . . / l . . . . . . .ヽ .ヾてノ‐イ` ヽ .'、 l ./-ゞ―'-''/ ./ . . /l . .ハ . l l . . ./ ! . . | . . . . . ヽ .ゝゞ‐'"´ `ヾ'、 /' /イ . . ./ . ! .l. l / l . ./ l . ./ . . . . ヽ .`,ヾ、 ' / . ,イ . ./ l ′ ヽ .! l .ハ . . . . .`lヽ ヽ. 丶 /イ/ . ./l .l `ヾ、 〃 〉/ .;,;. . ヽゞヾ'、_ ,..=..‐-..、 r-、 / . .;,;. l l ! / {ハ . ハ .l . l .ヽ '´ -― l ト、`ヽ,ハ ! ′ ´ヽ'、 ヾハ .ハヽ、 l | /!`ヽ`)′ `ヽ く l ! l .バヽ、 /.l !糸 |´ ヽ'、` l/ ヽ `''ー-‐'" l l レ' ,.┴ァ __,,,.........ヽ∨ ̄`ヾ、 r―-、 〈ソ‐'"´ `''ー―――- ,.-‐'"´ ,.、'´ ,.' ̄/l‐i |  ̄ _,./ / ,.--、.{  ̄ ̄ヽヽf''´l ,.イ r'´ レ-、 /`ヽ ,.‐‐、/ /´.ノ `''ー―く | l / / ! `''ー‐▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『シン・アスカ』 アンタッテ一輪領の領主。グンマー戦で壊滅的打撃を被ったメガザル西部諸侯の中で、 当時は成人もまだの身ながら奮戦し、全滅を防ぐなどの功績を上げた。 その後は多くの家臣を失った領地の立て直しに、周辺諸侯の力を借りながら奔走。 自身に政治的な才覚は無かったものの、才ある部下の言を良く聞き、 妻であるシーマの力を借りて領地を発展させる事に成功する。 グンマー戦で間近で戦いを見たヤムチャ子爵を特に尊敬しており、 領地の運営などについても彼に助言を受け、参考にしていた部分が多いとか。 ちなみに彼の領地の名物であった埴輪は、実はメガザルよりも隣国グンマーで非常に高い人気を 誇る事となる。 常識的な人物であり、クール家やヤムチャ家に対してはしばしば鋭い突っ込みを飛ばしていたと、 史書に書かれるほどの突っ込みの名手だったそうだ。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ 【領地ステータス】――――――――――――――――――――――――― |領主:シン | |【経済】 |商業力:700/季 |生産力:700/季 |工業力:1200/季 | |【支出】 |金銭:400/季(シーマ100 ユーリ300) |食糧:400/季(軍備400) |資材:000/季 | |【軍備】 |第一部隊ディスティニー:兵力200 |第二部隊アストレイ:兵力200 | |【特産品】 |埴輪:毎季金銭収入+300(物産展補正込み) | ―――――――――――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/8740.html
シンカイカブトムシ コモン 水 3マナ 2000 ブルー・モンスター ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見て、カードを2枚選ぶ。その後、山札をシャッフルしてから選んだカードを山札の一番上に置く。 (M)ソウル 作者:紅鬼 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/scrossa/pages/25.html
シン・フェイリン 女性 年齢不詳 175cm 概要 エーバート記念塔の職員。市内へのニュースのアナウンスを担当している。 眼鏡をかけ、理知的な顔立ちをしているが、その正体はテロ組織「ルシファー」の幹部。 緋色に染め上げられた苛烈な女性で、高く透き通った声を持つ。リーイェン系の刀剣を使う。 特殊能力は「重力を操る」能力。
https://w.atwiki.jp/magi-motoneta/pages/55.html
■シンドリア王宮 元ネタ:トプカプ宮殿(作者バックステージVol.134より) (紀元前14世紀中葉)(実在) 15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。イスタンブル旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。 宮殿はよく保存修復され、現在は博物館として公開されているが、15世紀に建設されて以来増改築を繰り返しており、現在見られる姿を保ちつづけているわけではない。 メフメト2世が、1460年代頃造営を開始し、1478年頃までに完成した。 出典表記:トルコ(Topkapı Sarayı) 名前由来:トプカプ宮殿の丘がある岬の先端にある「大砲の門」(トルコ語:トプカプ)に因んで ■シンドリア王宮諸施設 (コミックス⑨巻おまけページより) ①紫獅塔 ②赤蟹塔 ③銀蠍塔 ④黒秤塔 ⑤緑射塔 ⑥大鐘 ⑦白羊塔 ⇒名称:十二宮+色を合わせたもの?(⑥を除く) ◆十二宮 地球から見て太陽が一周する軌道のことを黄道といい、その軌道を十二分割し、サインを振り分けたもの。 十二のサインは獣の名にちなんだ星座名が多かった為に、この帯のことを獣帯(Zodiac)と呼ぶこともある。 12のサインを合わせて十二宮や黄道十二宮と言う。占星術などで使われる。 +... サイン ラテン語式英名 記号(星座名称) 四元素 白羊宮(はくようきゅう) (aries) ♈(牡羊座) 火 金牛宮(きんぎゅうきゅう) (taurus) ♉(牡牛座) 地 双児宮(そうしきゅう) (gemini) ♊(双子座) 風 巨蟹宮(きょかいきゅう) (cancer) ♋_(蟹座) 水 獅子宮(ししきゅう) (leo) ♌(獅子座) 火 処女宮(しょじょきゅう) (virgo) ♍(乙女座) 地 天秤宮(てんびんきゅう) (libra) ♎(天秤座) 風 天蠍宮(てんかつきゅう) (scorpio) ♏(蠍座) 水 人馬宮(じんばきゅう) (sagittarius) ♐(射手座) 火 磨羯宮(まかつきゅう) (capricorn) ♑(山羊座) 地 宝瓶宮(ほうへいきゅう) (aquarius) ♒(水瓶座) 風 双魚宮(そうぎょきゅう) (aquarius) ♓(魚座) 水 トプカプ宮殿【wikipedia】 サイン(占星術)【Wikipedia】
https://w.atwiki.jp/hamonn2/pages/256.html
_ /. ヽ {r 、 r'j}‐‐-- ..,,__ __ ,. '" }{、 /| 、 ノ r ;;_ヽ  ̄¨゙'''ミミッ、_ _,.. '";;;;;;;;;;{|、_゙ , {!,ノi,ヾ彡r'. ハ ,ィ=f¨¨ ヾi}! /;;;;;;;i i i i i i i i i \ /i '" ミi i z z z i i i 彡`ヽ }ii{ ノi! _ /. --zz i i i i i i i i;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾi i 彡´. \-、_ jiiiiiYiiiiif''"フii __ /. ;ィf /i i i i i i i ;;;;;;;;;;;;;;;;}!i i i i i i i i h z z }ミi i i i i >―fiiiiiiiiiiiiiiii彡''"ィff{ソ ,f{ツ ,{;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡 =";;;;i i i i i i i i i i i i i i 彡ヾ、i i i i i i i i i i i i i }!{( {iiiiiiiiiiiiiiii( __ii/ ,イf゙ { };i i i i i i イ i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i/  ̄`゙''ヾi i i i i i i i i i i j; ァ{iiiiiiiiiii、__,,,,)}i{ /iii{ ∧ i i i /i i i iトミi i i i i i i i i i i i i i i i i i i if゙ `ー-\__゙fz、-'ヾiiiiii} }iii! ,イ }iiii| { ゙ ,∨ i i i i i トミi i i i i i i i i i i i i i i i i i ハ ゙''==彡'゙ミiih、 {ii! |iiiii )! j、 i i i i i i ノ }i i i i i i i i i i 彡´iiiiiiiiiii ̄iiiiih 、 ミiiiミjii|zjiiiiiiiiト、 ,イi i i i i i i i / ,ィクjiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiih、 `''tjii!iiiiiiiiiiiiiiii}rf /i i i;j,,ィァ7゙ {iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii\ jiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiイzzzzf彡'",イグ /iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彡ミiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ ヾ===ミiiiiiiii//iiiiiiiミイzz彡゙ /iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiir'´ `¨''''ーミiiiiiiiiiiiiiiiiiiii} }レiii/´゙Yfi'/ヾノ jiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii} /iiiiiiiiiiiiiiii/゙ ヾ彡 ¨´ {iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiij! {iiiiiiiiiiiiiiii/ liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiij! }iiiiiiiiiiiiif゙ 【名前】 : トキシン 【タイプ】 : どく/むし 【特性】 : ふしょく… 場にいる時、「はがね」、「どく」タイプも「毒(猛毒)」状態になる。 【ステータス】 こうげき:B+ ぼうぎょ:B+ とくこう:C+ とくぼう:C+ すばやさ:A- 【技x7: シザークロス、クロスポイズン、とんぼがえり、どくどく、ベノムトラップ、いとをはく、まもる】 【ポテンシャル】 『濁蟲人の毒糸』…. 相手の「速」が低下した時、中確率で相手を「毒」状態にする。 『ウェブスイング』… 相手の場に「ねばねばネット」がある時、T終了時任意交代できる。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対岩回避』…. 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対岩耐性』…. 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対岩反撃』…. 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 備考 『ワルダック』のジョーカーの手持ち。 戻る
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/247.html
【秋空のアサシン】 『僕ハヤン・ファン・ヘルモント。ガスノ扱イハ任セテクレ。 漏レタラ大惨事ニ繋ガルカモシレナイケド』 クラス:アサシン マスター:あずき 真名:ヤン・ファン・ヘルモント 性別:不明 属性:中立・中庸 ステータス:筋力D 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A クラス別スキル:気配遮断D 固有スキル: 【ガスの祖:A】 ガスという概念を生み出し名付けた事で得たスキル。 アサシンの死後ガスという言葉の意味合いは変わったが現代まで使われており、 あらゆるガスを生成し操る事が出来る。 宝具: 【我が発見がもたらした英知と邪知(カオス・ガス・パニック)】 アサシンの腰部に取り付けられたガス生成装置を暴走させる宝具。 何が起きるかはアサシン本人にもわからず、 生成装置を稼働させられるだけの魔力が尽きるまで止まらない。 【解説】 17世紀の錬金術師で自ら発見した特殊な気体に混沌(chaos)という言葉からガス(gas)という名前をつけた。 自分が発見したガスはそういうものではないが、 後の世で作られたあらゆるガスと扱われる物を支配する力を英霊となり獲得した事にやや困惑している。 聖杯への願いは『科学で生み出され大量に人を殺めた毒ガスだけは無かった事にしたい』。
https://w.atwiki.jp/infinit-fantasy/pages/38.html
シン・ムラサメ PLが提出した初期キャラクター設定■ライフパス ■概要 ■家族 ■ダイジの教え ■シンの立ち居振る舞い GMが与えたハンドアウト■世界について ■歴史について ■暦について ■国について ■宗教について ■国家機関について ■アタゴについて ■ムサシについて ■両親の馴れ初めについて ■データ関連 キャラクターシート作成時 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 PL 初登場 国籍 出身地 性別 シャチ 第1回 ジャポニカ ジャポニカのムサシ 男 生年 年齢 人種 身分 所属 肩書き 姓 新王国歴483年 17歳 ジャポニカ人 平民 ムラサメ 面識 レベル 初期戦闘データ 初期一般データ シン・ムラサメ 7 ウォーリア・サムライ ファーマー4、ハウスキーパー2、ベビーシッター5 初期経験点 初期クラスレベル 初期メインクラス 初期サポートクラス 出自 境遇 運命 0 1 ウォーリア サムライ 神託 探索の旅 真の覚醒 PLが提出した初期キャラクター設定 ■ライフパス 出自:神託 特徴:《星の加護》 境遇:探索の旅 運命:真の覚醒 ■概要 ジャポニカ人。アタゴの田舎出身。 17歳の男。平均より少し背が高く現在は痩身。 農家の両親の元に生まれ、一人の弟と二人の妹がいる。 父はかつて最強を志した剣士だったが夢破れて帰郷。 そこで母と再会して夫婦となり、シンが生まれた。 父は夢こそ破れたものの、己の強さを完成させていた。 シンはそんな父に憧れて育った。 いつか自分も父のように、確固たる強さを身につけたいと考えるようになった。 シンは幼い頃から親の言うことを良く聞く、出来た子供だった。 家業の手伝いも良くし、兄弟の面倒も見て、合間に自分の腕を鍛える訓練も欠かさなかった。 だがそんな彼自身のことを、彼はどこか足りないと思うようになった。 年を経るごとにその思いは強くなっていく。 彼は自然とその正体を知りたいと欲するようになっていった。 あるときから彼は、不思議な白い犬の夢を見るようになった。 赤い火の玉を背負ったその犬は、夢の中でシンに何か言いたげな視線を投げてジッと動かず座ったまま。 彼は夢の中で、しかし動かせない体を抱えてその犬と対峙する。 距離は縮まらず、犬もまた動かず。 彼は次第にその犬こそが自分の正体を知っているのではないかと考えるようになっていった。 理由は特にない。しかし、彼の中の何かがそれを強烈に肯定する。 今まであやふやだった自分の空洞に、一筋の光が差したような気分だった。 犬の夢を見るようになってからしばらくして、シンは父にその事を話してみた。 父はそれを聞いて、彼に村を出て世界を旅するよう諭した。 「残念ながら、それがなんなのか俺には分からねえ。俺は馬鹿だからな。大した学もねえし、あったとしてもとうの昔に忘れちまった。でもな、そんな俺にも一つだけ分かることがある。村を出ろ、シン。行って世界を見てこい。その犬が動かないのは動きたくないからじゃねえ。お前が動いてないからだ。その犬がお前を見るのは餌がほしいからじゃねえ。お前はどうしたいのか、その答えを待ってるからだろう。 ・・・行ってこいよ、シン。お前の最強には、きっとそれが必要だ」 その言葉を得て、彼は旅立つことを決心する。シンが齢15の時であった。 だがシンはそれからしばらくは旅立たずに村で過ごした。 名残惜しかったのも当然あったが、その当時ムラサメ家は新しい家族が生まれるので大変な時期だった。 せめて家族が落ち着くまではと旅立ちを延期したのである。 これは母の強い引き留めも理由の一つだった。 シンの母はどうしてかシンが旅立つことをなかなか良しとしなかったのである。 お産を控えて不安だったのもあっただろうが、その理由を母は頑なに話そうとはしなかった。 旅に出るまでの二年間、シンはひたすら父から現役時代の話を聞いて過ごした。 出来る訓練はもうほぼやり終わっていたことと、今のうちに聞ける話は全て聞いておきたかったのが理由である。 その二年間でシンは父から教えられることは全て教わり終えた。 そして一番下の妹が歩けるようになったのを見計らい、彼はようやく自分の旅を始める決心を固めたのであった。 ■家族 シンの家族。 両親と弟が一人、妹が二人。 両親は年が12歳も離れている年の差夫婦。 弟はシンより四つ下。上の妹はシンの五つ下。下の妹はシンの十六下。 家業は農家。 ▼父:ダイジ・ムラサメ(45歳) 栗毛の短髪。短いちょんまげ(髪の一部を括っただけ)を頭の後ろで結っている。 筋骨隆々のパワーファイター。ただし、左腕が使い物にならなくなっている。 真っ直ぐな馬鹿がガキのまま大人になったような性格。 自分だけの確信めいた信念に沿って行動し、そのためには割と手段を選ばないところがある。 馬鹿なんだが阿呆ではない。見方によっては何とも捉え難い男。 ID騎士団に所属していた父の元に生まれる。母は若いときに病死。 ほぼ男手一つで育てられ、そのせいもあってか父に強い憧れを抱いていた。 しかし、父が任務中に殉職。彼は父の故郷である今の村へ引き取られることになった。 これがダイジが12歳の時の話。 ダイジは祖父の元で煩悶としながら青春時代を過ごす。 憧れの肖像は一転して、彼を苛む敗北の象徴へと堕す。 誰かが彼を哀れむたび、彼の誇りは傷ついていった。 父を誇りに思っていたし、それは今でも変わらない。 彼が我慢ならなかったのは、それで自分が可哀想だと見られる理不尽の方だった。 彼はその理不尽に抗うように剣を取った。 それに付き合ったのは老境に入ったテッシン・ムラサメ翁。 寡黙な翁は彼の荒々しい剣勢をいなしながら、静かにその慟哭を慰撫した。 そうして不器用な老人と子供の生活は8年続いた。 8年目、テッシンが老衰で亡くなるまで。 ダイジは、その頃にはすっかり青年として成長を終えていた。 しかし、今なお心に灯る情熱の炎を消せずにいた。 テッシン翁のお陰で無軌道な暴走をすることこそなかったが、それが今度は彼の情熱を別の方向へと導いていた。 最強の剣士となる。 その名を聞けば誰もが最強だと認めざるを得ないような剣豪となる。 誰よりも最強に、誰よりも高みへ。 文句の付けようのない頂点の境地、彼はそれを最強と呼んだ。 ダイジは8年の村生活の中でそれなりに村民とも打ち解けていったが、彼に一番懐いたのはサチという幼い少女だった。 彼女は彼よりも一回り年下で、彼が十七の時に母と一緒に村へと引っ越してきた。 彼女が村にやってきた理由はダイジと全く一緒だった。 境遇が似ていることもあり、ダイジがサチの面倒を見る形で二人は行動を共にするようになった。 その様子はまるで兄妹のようだった。 ダイジの旅立ちを寂しそうに見送るサチ。 その姿に過去の自分がダブって見え、ダイジは帰還の約束をサチと結ぶ。 「俺は自分の最強を証明しに行ってくる。世界中に俺の名が轟いて、いずれこの辺鄙な村にもその声が届くようになったら、その時にはちゃんと帰ってくる。だからそんな顔すんな。俺はちゃんと帰ってくるからよ」 そうしてダイジは旅立っていった。 祖父の眠る村、そしてサチの待つ村を後にして。 ダイジはまず一番近いアタゴへと向かい、そこで八年の時を過ごした。 傭兵として生計を立てながら私塾に通って剣技を磨き、武者修行に明け暮れる毎日。 その生活の中で、彼は二度の決定的な敗北とたった一度の決定的な勝利を経験する。 一度目の敗北は彼がアタゴに上った初めの頃。 彼はその敗北で自身の無力さを痛感する。 二度目の敗北は彼がアタゴを去るきっかけとなったもの。 彼はその敗北で左腕を失い、剣士としての命脈を絶たれた。 たった一度の勝利は二度目の敗北とともにやってきた。 剣士としての命脈を絶たれてもなお彼の中に依然として燃える最強への志向。 敗北をもってしても消せぬ最強たらんとする自負。 それこそが彼の持ちうる唯一の最強。 折れぬ心と屈さぬ気概。 それをもって、彼の修練は幕を下ろした。 剣士としての命が終わった今、彼は妄執に取り憑かれることで自身の最強を汚すことを良としなかった。 「なぁんだ。俺はやっぱり最初っから最強だったんじゃねえか」 彼はアタゴに別れを告げて、育った故郷へと帰って行った。 帰路につく彼の唯一の気がかりは、サチとの約束が守れていないことだけだった。 そしてダイジが村に戻ったとき、ダイジは28歳、サチは16歳。 なんやかんやと色々あって、ダイジがサチの責任を取る形で夫婦になった。 一年後にシンが生まれ、それからもちょくちょく家族は増えていった。 世話焼き女房へと変貌を遂げたサチの尻に敷かれながら、今日も彼は最強の農家になるべく畑を耕す毎日を送っている。 現役時代は二刀流を基本的な戦闘スタイルとしていたウォーロード・サムライ。 そのため、左腕を失ったことが剣士として致命的な負傷となってしまった。 ▼母:サチ・ムラサメ(33歳、旧姓:スズシロ) 髪は黒のショートカット。若い頃は髪が長かった。 子供の頃は活発で勝ち気な性格で、相手が男だろうが臆せず物が言える男勝りな部分が強かった。 父のことを尊敬しており、その娘として恥ずかしくない自分であろうとする誇り高い気質がそうさせていたのだろう。 大人になった今でも基本的な性格は変わっていないが、昔に比べたらだいぶ角が取れて女性らしく成長している。 幼い頃に父を失ったことで、近しい人間を失うことにトラウマめいたものがある。 ID騎士団に所属していた父の一人娘として生を受ける。 ダイジと同じく、父が殉職したため生計が立たなくなり、彼女の母ユキ・スズシロは実家のあるダイジの村へと娘を連れて身を寄せることとなる。 これがおよそ5歳の頃の話。 引っ越した先でサチは自分よりも一回り年上の青年ダイジと知り合う。 その頃のサチは必要以上に強がって泣くのを我慢していた。 父の代わりに母を守るのだという意識の表れか、単にそうすることで父を失った悲しみを忘れようとしていたのか。 結果として、同じような境遇のダイジにそれは見破られてしまう。 彼の境遇を知り、当初抱いていたわだかまりは親近感へと昇華された。 すっかり打ち解けた二人はつるんで色々と遊ぶようになる。 当時、ダイジの家は基本的に料理を出来る人間がおらず、食事は周囲の家のお裾分けがあれば豪華な食卓といった非常に雑な有様だった。 その窮状を見かねたサチの母ユキは、テッシンがID騎士団の退役団員であることも手伝って、二人の家に食事を作りに行くことが多くなった。 サチとダイジが兄妹のように仲良くなった後は、分けて取るのが面倒だという合理的な理由で食事も一緒に取ることが普通になっていく。 そうした生活を続けるうちに、サチも以前の明るさを取り戻していった。 その生活が終わりを迎えたのはそれから三年後。 テッシンが老衰で息を引き取り、それに合わせてダイジが武者修行の旅に出ると言い出してからのことだった。 ダイジはあろう事かテッシン翁の生家(つまり自分の家)を質草にして金を借り、その金で上京すると言い出したのだ。 サチはこれに真っ向から反対し、ありとあらゆる妨害工作を行ってダイジを旅立たせまいと四六時中監視の目を光らせた。 これにはダイジも手を焼いたが、最後は「絶対に帰ってくる」と何度も確約させることでサチも引き下がらざるを得なかった。 ダイジの覚悟と衝動はそれほどまでに強かったのである。 だが、さすがに家を質に入れるのはサチだけじゃなく村のみんなも反対したため、仕方なく出世払いということで村の家々から少しずつ出資して送り出すことになった。 ダイジが出発してからというもの、サチは定期的にダイジの家の世話をするようになった。 最初は一人でやろうとして母に止められ、三年ほどは母と一緒に。 勝手が分かるようになってからは一人で。いつダイジが帰ってきても良いように。 村に行商人がやってくると、都で最強の剣士にダイジという名前はないかしつこく聞くのが習慣になっていた。 それから八年が経ち、サチは十六になった。 田舎ではそろそろ適齢期と見なされる頃合いである。 当然サチにもそういう話はいくらか舞い込んできてはいたが、彼女自身どうにもそういう気分になれず、それらは全て話になる前に断られていた。 そんなことよりも彼女の目下の関心事は、ダイジがいつになったら帰ってくるのかということであり、「あの野郎まさか私との約束をスコーンと忘れてやがるんじゃないでしょうね」とか、「まさか死んでたりしないわよね・・・確認しにいった方が良いかしら」とか日々苛ついているんだか心配しているんだか分からない情念を募らせていた。 村人もその頃になるとダイジのネタでサチをからかうようになっており、サチもまた言われるたびに全力で否定するものだからみんな面白がって囃し立てたりしていた。 そしてそんなとき、ダイジが村に帰ってきたのである。 それからなんやかんやあって、二人は夫婦になった。 一年ほどでシンが生まれ、それからも家族は増えていった。 シンが生まれる前、サチは奇妙な夢を見た。 生まれた赤子を抱いていると、どこからともなく現れた白い犬がその子を銜えて走り去ってしまう夢。 家族を失うことに恐れがあった彼女はそれを大層恐れて、シンが生まれてからしばらくは片時も傍を離れようとはしなかった。 ついに見かねたダイジが理由を問いただし、サチはその胸中を明らかにする。 テツが生まれてからは幾分かそれも和らいだものの、潜在的な不安は消えず、いつ白い犬が自分の息子を攫っていってしまうかと少々不安定な時期が続いた。 シンはそんな不安をよそに、どんどんしっかりとした若者に成長していく。それはちょっと出来過ぎなぐらいに。 彼女はこの時から、いつかシンが自分の元を離れることになると薄々分かっていた。 なんといってもダイジの息子なのだし、それは仕方がないことなのかもしれない。母親として、息子の将来を邪魔するわけにはいかない。 でもそれとは別種の、何か確信めいた不安が彼女には根強く残っていた。 シンだけは、ひょっとして一度手放したらもう二度と帰ってこないのではないか。 シンが十五になり、村を出るという話がとうとう出た。 その時彼女はお産を間近に控えており、気分が相当ナーバスになっていた。 そこへ来て恐れていたその話題が出たものだから、彼女は完全に取り乱してしまう。 自分でもよく分からないうちにお願いだから行かないでくれとシンを強く引き留めてしまった。 シンはそれを聞き入れ、当面の出立を見送ってくれた。 サチはそれを悪いと思いながら、どうしても沸き立つ不安を抑えることの出来ない自分に歯がみした。 その後ダイジからシンが話した白い犬の話を聞き、サチはダイジからの説得を受ける。 「お前はシンのカーチャンだろう。もう少し息子のことを信じてやれ」 お産を終え、サチはシンの申し出に従い、生まれた赤子が手の掛からなくなるまでは村に止まることを条件に彼の旅立ちを許可した。 時間はあっという間に過ぎ、それから二年後。シンは約束通り旅に出る。 サチは心の整理を終え、息子の帰ってくる場所を守る決意を新たに固めていた。 ▼弟:テツ・ムラサメ(13歳) 若い頃の親父にそっくり。 親父の影響で「俺も最強になる!」と公言してはばからない。 独自の言語「最強語」を操る。解読には相応の知識と経験が必要。 真っ直ぐな馬鹿、無鉄砲、喧嘩っ早いなど、両親のアレな部分を凝縮したようなガキ。 尊敬する人物は親父と兄。逆らえない人物は母。子分は上の妹リン。守るべき対象は下の妹アキ。 農作業を手伝う傍ら、今日も特訓に精を出す元気印の少年。 ▼妹1:リン・ムラサメ(12歳) 若い頃の母親そっくり。 テツのことを弟呼ばわりしていつも喧嘩になる。 真面目でお淑やかぶろうとするものの、いつも性根の負けず嫌いが顔を出してボロが出る。 尊敬する人物は母と兄。甘やかしてしまうのは親父。世話のかかる弟分はテツ。守るべき対象は下の妹アキ。 家の手伝いをする傍ら、テツの監視(何するか分からないので)に余念がない活発な少女。 ▼妹2:アキ・ムラサメ(1歳) 赤ん坊。誰に似るのか未知数。 ただ、赤ん坊にしては肝が据わっている。 ■ダイジの教え 1.最強って何だ。 みんなが認める超強ー奴のこと。 そいつの出せる全力のこと。全力を出している奴のこと。 最強という境地。誰にも文句が付けられない頂点。 2.どうすれば最強になれる。 全力で生きていれば自然と最強になっている。 修練が足らないときは全力でやっていると思っていても最強になっていないことがある。 最強というのは修行不足を意味しない。修行も十全でなおかつ全力こそが最強である。 3.最強というのは天下無双のことか。 違うが近い。ただ武力のみを競うのならば軍に入って鍛えるだけでいい。 俺が市井での鍛錬を選んだのはそれだけじゃ手に入らないものがあると考えたからだ。 戦士として最強となりたいなら軍に入れ。人として最強になりたいなら場所を選ぶな。 4.立ち会う際の心得とは。 まず相手に敬意を払え。相手の最強と自分の最強を比べ合うのが立ち会いだ。 相手が全力、自分も全力。この条件が整わない限り、それはまっとうな立ち会いとは呼べん。 相手が本気じゃないときに立ち会いを挑むな。自分が本気になれないときに立ち会いを受けるな。 そんなもんで付けた決着はたとえどれだけ熱戦になろうが無価値なもんだ。 そして受けたのならば決して手加減するな。相手が誰であろうと、完璧に勝て。 5.勝利とは。 相手に負けを認めさせることだ。勘違いするなよ。立ち会いで勝つことが勝利の全てじゃない。 どんな形であれ、相手が本気で負けを認めるまで勝負はついていない。 そして相手が敗北を認めたとき、それを認めてやるのが勝者の務めだ。 そこまで済んで初めてお前は勝ったと言える。 6.誰にでも同じように勝てば良いのか。 男が勝たなくてもいい最強が二つある。 それは女の最強と子供の最強だ。お前が男である限り、この二つの最強を踏みにじる輩を許しておくな。 7.外道にはどう対処すれば良い。 外道ってーのは人間の道を外れた輩だ。いわば人でありながら獣に堕ちた奴らよ。 そんな奴ら相手に人間の道理で相手してやることもねえ。 自然の掟に則り、容赦なくやれ。奴らの倫理は弱肉強食だ。単純な力の比べ合いで序列を付けてやれ。 8.敗北とは。 自分の最強が折れることだ。これも勝利と同じで、立ち会わなくたって負けることがある。 大事なのは負けたとき、それでも自分の最強を信じて疑わずにいられるかというところにある。 修行不足を感じたなら、それはこれからの課題にしろ。 もし勝った相手がお前の命を欲するんなら、それは覚悟して受け入れろ。 たとえ修行不足で負けたところで負けには違いない。そこの道理は通せ。剣士として生きる以上、それが最低限のマナーだ。 ただし、そんなときでも相手に一つだけ聞いておけ。 「本当に自分を今殺しても良いのか」ってな。 後はお前の好きにしろ。自分の最強に自信があるなら、その先に出る言葉はもう分かってるはずだ。 9.卑劣な輩で最強がいた場合どうすればいい。 お前はお前の最強で相手をしろ。相手が最強ならばそれに応えるのが最強だ。 10.サムライにとって刀とは。 人を斬る道具だ。それ以上でもそれ以下でもない。 ただし、最強が振るう刀には魂が宿る。それは他の武器でも同じことだが、その魂は戦士の命だ。 それが最強である以上、最強がそれに敬意を払うのは当たり前のことだ。 もしそんな戦士に会ったとしたら、お前は運が良い。教えを請うなり、競い合うなり、自分の最強と比べ合うなり出来るんだからな。 11.戦士とは。 戦いに命を賭けている奴のことだ。戦いに命を賭けられる奴もそう呼んでいい。 戦士の本質は覚悟だ。連中は命のやりとりを通じてその覚悟を一生涯磨いていく。 腕は立たねえが覚悟だけすげえ上等な奴も稀にいる。そういう奴は下手に腕が立つ似非よりもずっと戦士として最強だ。 連中の駄目なところは、何でもかんでも腕の善し悪しで決まると思ってる頭の固さだな。 もしそういう奴と組むことがあったら、そんときはお前がカバーしてやれ。 etc... ■シンの立ち居振る舞い 口調は誰に対しても常に丁寧語。 礼儀正しいが慇懃にはならない柔らかさを持つ。 呼び方 父親→父上 母親→母上 テツ→そのまま リン→そのまま アキ→そのまま シンの中でのポジション 尊敬する人物=父と母 守るべき対象=テツ、リン、アキ 良きライバル=テツ 尊いものが踏みにじられたり、約束を反故にされたりする場面に遭遇すると、彼の中のとあるリミッターが外れる。 それは相手が誰であれ同様に。その時の彼は完全に容赦がなくなる。1シーン~原因の除去まで持続。 ルーチンとして性能が飛躍的に向上する。その際、彼の属性は「善・水」扱いとする。 GMが与えたハンドアウト ■世界について 世界の名前は『アーシア』、住まう人々の総称は『アーシアン』 危険な野生生物がいるが、都市とその周辺、及び騎士団の警邏を依頼している村とその街道は安全 しかし、都市から離れた村々や街道は野盗等の犯罪者に襲われる事がままある 六つの国と八つの人種が存在し、国の名前はそれぞれ『神聖ブリタニア帝国』『コロンブス連合国』『ジャポニカ皇国』『ユーラシア合衆国』『アッサラーム連邦』『ヒスパニア王国』、人種は『ブリタニア人』『コロンブス人』『ジャポニカ人』『ユーラシア人』『アッサラーム人』『ヒスパニア人』及びそれぞれのハーフと、『流浪の民』『八つめ』がある。大体見た目で分かる。しかし、ジャポニカ人以外は見た事がない IDという日常用品があり、『リピーター』しか知らない。『プロジェクター』はあるのは知ってるが見た事はない。父は持っているらしい ISという超兵器があるが、父でさえ見た事がないらしい ■歴史について 最も初めの国は『アリア』といい、王の名前はギルガメッシュ、というらしい。この国が崩壊した後、再び勃興した統一帝国の名前は『マケドニア』、王の名前はイスカンダルというようだ。 その後、マケドニアが崩壊し、人々はバラバラになり、再び集まって現在の新王国時代へと入った。 ■暦について 一年十二ヶ月360日。曜日は月・火・水・風・土・日の六日間=一週間。一月はそれが五回繰り返される。日曜日は安息日。 ■国について 国の名前は『ジャポニカ皇国』。宗教は『アリア教』と『イスカンダル教』両方あるが、どちらも勢力は弱い。 国の機関として『軍』『騎士団』『IDギルド』『鍛冶ギルド』『教育ギルド』『傭兵ギルド』『商業ギルド』『近衛騎士隊』が存在している。 『軍』は主に外との戦いや、重要拠点の守備任務。 『騎士団』は内での戦いや、哨戒・警護任務。 『IDギルド』はIDの開発・研究及びISの発掘・研究任務。 『鍛冶ギルド』はIDの製造・修復任務。 『教育ギルド』は次代を担う人材を育成している。 『傭兵ギルド』は臨時の兵員として『傭兵』を認可している所であり、『傭兵』に仕事を斡旋してくれる。 『商業ギルド』は物資やIDの流通・販売を取り仕切っている。 『近衛騎士隊』は選ばれた精鋭のみしか入れない、王直属の護衛隊。 身分制度としては『皇族』『豪族』『庶民』があり、『豪族』にもランクわけがされている。 『豪族・親王』は皇に選ばれなかった皇族。 以下、『真人』『朝臣』『宿禰』『忌寸』『道師』『臣』『連』と続く。 現在の皇はカグヤ・ホウライ。お住まいは『京都御所』と呼ばれる大御殿であり、一般解放されている部分もあるらしい。 海に囲まれた国家であり、領地も最も小さい為、外敵に狙われる事が多く、とりわけ戦争があったころは激戦地であったエゾとクマソにはそれぞれ『モシリヤチャシ』『銀杏城』という防衛拠点が築かれているらしい。 アタゴ以外にも大都市はあり、国土北部の軍事都市『エゾ』、国土西部の商業都市『サカイ』、国土東部の精錬都市『オーウ』、国土南部の軍事都市『クマソ』の四つである。それぞれ統治者は『タイゾウ・キリハラ』『ヒデノブ・クホウイン』『トウサイ・ムナカタ』『タツユキ・オリベ』。 ■宗教について 『イスカンダル教』はイスカンダルを神の子と崇め、世界統一を目指す宗教。 『アリア教』は原初の国家アリアの民を崇め、清く正しく生きる事を第一とする宗教。 ■国家機関について 軍には『元帥』『軍団長』『将軍』『隊長』『兵士』という位が存在し、現在の元帥は『ゲンジマル・シゲクニ』というらしい。ジャポニカ最強の呼び声高く、他国の軍も名前を聞いただけで震え上がるという噂がある。父は手合わせしたがっていたが、叶わなかったようだ。 騎士団は別名『奇兵隊』とも言い、『団長』『副団長』『団員』という分かり易い区分けがされている。祖父や曽祖父は騎士団員だったようだ。現在の団長の名前は『タクト・ツナシ』。父がアタゴにいた頃は、まだ生まれてもいなかったらしい。父がいた頃は、『コウガ・アマギ』であり、暫く後に『シンク・イズミ』となったらしい。その後は知らないようだ。 IDギルドは別名『学会』ともいい、とても優秀な人物が揃っているらしい。父がアタゴにいた頃から、『シンノスケ・オトイ』という人がギルドマスターをやってるらしい。 鍛冶ギルドは別名『火男衆』ともいい、腕のいい鍛冶師がいるとの事。父がいた頃から『アマクニ・ムラマサ』という人がギルドマスターをやっており、父も一本だけ『アマクニ・ムラマサ』作の刀を持っている。 教育ギルドは別名『塾』とも言い、ギルドから認可を貰ってやっている学院以外の『塾』は『私塾』や『道場』というらしい。父は学院に入る気がなく、最初から『私塾』でやっていたらしい。父がいた私塾の名は『シノノノ道場』といい、研鑽を共に積んだライバルであり、父の最期の試合相手でもある『リュウイン・シノノノ』が現在は師範をしているとの事。 傭兵ギルドは別名『武士団』と言い、父が最も厄介になった場所。とにかく色んな人間がやってくるが、一様に己の腕を磨きたいバカばかり、らしい。父がいた頃は『ヨウキ・コンパク』がギルドマスターをやっていたが、現在は『コテツ・カブラギ』がマスターをしているらしい。 商業ギルドは別名『町衆』ともいい、あらゆる物資の流通・販売の元締めである。村に来る行商人も商業ギルドに所属しており、所属しない限り商売は出来ない。現在のギルドマスターは『セト・カイバ』というらしい。 近衛騎士隊は別名『新撰組』とも言い、皇の護衛任務を受けている。強く、清い人物しか入れず、父に言わせれば『最強に近い連中』ということらしい。父は一度も手合わせできなかったらしいが。現在の隊長は『トウカ・エガミ』という女性のようだ。 現在ジャポニカ皇国が保持するISは「暮桜」、パイロットは『チフユ・オリムラ』という女性らしい。父は知らぬ仲ではないのか、「あの嬢ちゃんがねぇ」等とつぶやいていたが、詳しくは知らないようだ。現在、シノノノ道場で師範代をしているらしい。 ■アタゴについて 人が村とは比較にならない程多く、腕の立つ者の数も比較にならない。特に元帥ゲンジマルが滞在している為か、彼に師事しようとする人間が後を絶たないらしい。他にも将軍の『サジン・コマムラ』などを初めとして、各組織の主要人物はほぼ全員いるといっても過言ではない。皇のお膝元だけあって研鑽を積むには相手に苦労しないところでもあるらしい。 ■ムサシについて シン出生の村。交易商人の出入りは月に一度、基本的に自給自足という絵に描いたような農村。住んでいる人数は50程度ではあるものの、皆が家族のような暖かい雰囲気がある。アタゴ地方においても辺鄙な山の中にあり、訪れる人も殆ど無く、出身の有名人なぞせいぜいダイジくらいのものである。 ■両親の馴れ初めについて 村に戻ってきてから、片腕がないハンデをものともせず、「次は最強の農家になるか!」と意気込むダイジであったが、やはり生活の様々な場所に支障が出てしまう。 何より一番なのは、食事だった。 力仕事は慣れているとはいえ、家事全般はさっぱり。おまけに片腕がないものだから、ロクに飯も食えない状況だった。 それを見かねてサチが世話を焼きだした。まるで昔のように。最初はサチの母も手伝っていたのだが、気を利かせたのかなんなのか、気づけばダイジの面倒はサチが一人で見るようになり、面倒だからという理由でなのか、一緒に暮らすようになっていった。 暮らしの中で、ダイジは度々村人から『如何にサチが自分の帰りを待ち望んでいたか』を聞かされる。 鈍いダイジとはいえ、そこまで散々聞かされたら流石に気になってくる。ある日、食後にうっかり本人に聞いてしまったのだ。 「お前、もしかして俺に懸想しているのか?」と。 怒られるのなら良かった。「何言ってんのよ!」と殴られるならダイジとて素直に受け入れただろう。 しかして、サチは泣き出したのだ。 途方にくれながらもなんとか慰めている内、ダイジは聞いてしまう。気丈なサチが、昔から決して泣かないと意地を張って気を張り続けていた彼女が、自分が帰ってきたときに一人でこっそり泣いていたことを。 ダイジとて大の男である。女を泣かせて、それで終わりとするような腑抜けた輩ではない。 その晩二人は結ばれ、ダイジは責任をとってサチを娶ったのであった。 なお、この話はほぼ父から聞いたものであり、母は「子供に話す事じゃないでしょ!」と父の頭を叩くのだった。 ■データ関連 ダイジ・ムラサメ 性別:男 年齢:45 立場:シンの父、元傭兵 所在地:ムサシ 所属勢力:ジャポニカ皇国 概要:真っ直ぐな馬鹿がガキのまま大人になったような性格。自分だけの確信めいた信念に沿って行動し、そのためには割と手段を選ばないところがある。馬鹿なんだが阿呆ではない。見方によっては何とも捉え難い男 データ:フォモール(片腕でやれる事を前提としたデータ、本来は玄武) サチ・ムラサメ 性別:女 年齢:33 立場:シンの母 所在地:ムサシ 所属勢力:ジャポニカ皇国 概要:勝気な性格で男勝りではあるが、女性らしくもある。近しい人間を失うことにトラウマがあり、特に家族の事ともなれば取り乱してしまう一面も。しかし、基本的に優しくも強い母である データ:なし テツ・ムラサメ 性別:男 年齢:13 立場:シンの弟 所在地:ムサシ 所属勢力:ジャポニカ皇国 概要:父にそっくりな元気印の⑨。真っ直ぐな馬鹿、無鉄砲、喧嘩っ早いなど、両親のアレな部分を凝縮したようなガキ。独自の言語『最強語』を操り、「俺は最強になる!」と公言して憚らない データ:なし リン・ムラサメ 性別:女 年齢:12 立場:シンの上の妹 所在地:ムサシ 所属勢力:ジャポニカ皇国 概要:真面目でお淑やかぶろうとするものの、いつも性根の負けず嫌いが顔を出してボロが出る。若干ファザコンの気があるようなないような。兄であるはずのテツがアレなので、弟扱いをして喧嘩をするのが日常 データ:なし アキ・ムラサメ 性別:女 年齢:1 立場:シンの下の妹 所在地:ムサシ 所属勢力:ジャポニカ皇国 概要:赤ん坊。やたらと肝が据わっており、中々にチャレンジブルな所がある。家族全員から可愛がられており、ある意味ムラサメ一家最強の存在 データ:なし キャラクターシート 作成時 キャラクターシート 第1回 キャラクターシート 経験点表 第2回 キャラクターシート 経験点表 第3回 キャラクターシート 経験点表 第4回 レベルアップなし 経験点表 第5回 キャラクターシート 経験点表 第6回 キャラクターシート 経験点表 レベル7 人種がジャポニカ人 出身がジャポニカのムサシ 初登場が第1回 国籍がジャポニカ 姓がムラサメ 生年が新王国歴483年 男性 身分が平民 頭文字が「シ」の人物 PLがシャチ
https://w.atwiki.jp/burnoutash/pages/17.html
┌─────────────────────────ーーー.┐│|==ノ==}ーi┬────、_.X_ _∧_._∧ _∧_ _X_ ───ー.┬iー{=={={==|││|イ〈ヽノ .ノ.ノゞ'''""´==─'〉..〈_〉, 〈.〉, 〈.〉, 〈_〉..〈 ==`""''≦ ', ', .∨イ'ゝ- ││|_,,。ヽ .∨''"´ /i / ` ̄´.゙ . -‐- . ..゙`"''∨ ノ <__|││|=vイゞヽ、゙i i { /i / ァ'’ `丶 ゙/イ、イ_v==|││| ̄´゚ {i i i i { /i / { } .` ̄|││| ノi i i i ⌒7 ⌒≧s。 _. . ; 。 .|││| {i i i i / \ ``~、 __ 厂⌒ヽ ........ノ ...|││|.、 {i i i / ∥ ハ \ ヽ \⌒´...`¨¨´ _ _ .゙|││|.^^丶 j{i i 八 }i |八 / ∨/ ∨/ \..゙ _、--''"´. . . `|││| ; ; ; ; ;j{ / / ハ } _xrぇ V/. \⌒ /^\/. . /; ; ; ; ; ;|││|゙\; ; / ノ..|i {八ノ ア´ j{ } ( 〉) \...'’. xく__ヽ..゙|││|゙; ; ゙((.ilili゙| |i 八 _,, |i | _// ヽ. ; ; ; ; ; ; ; 丿; |││|....、..`ilili゙} |i .ノハィ⌒ ' /.|i 八 / 乂(_,,.。*'"⌒7)).゙淡.. |││|....;'{ilililil八 |i ノ }}h、. ´ 八 / 〉>===< ∨ ∧ノ(乂. 樊. |││|..._ -ニ 八 八/⌒7=─ミ ≧= / rく ヽ|i Y Y.}.. |││|....'{il゙ノ / / 乂_ 〈 Y´⌒〈〈〈\。s≦⌒7)) } }リ...... |││| .゙(( Y Y } } //{ 〉 ⌒7 . ..|i 八/゙ . . . . ゙|││|.. 〈\)... . ゙/ 八 | |\____ ノ) |i (/. . |││|゙ {ili\{》´\ / V | |//⌒¨¨´===∨ / 八 ≧=彡 ..|││|. /ノ∨ ノ /八 ∨⌒ヽ 人⌒Y \〉 ∨ / ∧⌒¨¨´ ..゙|││|゙j ⌒7 i.∨(( / Y/ ( ∧ ノ リ __ ‐=ニ ノ |││|...../ ノ⌒Y ノ.{ .\ Y /‐=ニ ⌒>''"⌒≧s。 ⌒Y⌒..゙|││|...((⌒´ 乂 ヽ=ニ .八 廴⌒Y⌒ア\__((辷 / ⌒≧s。゙|││|... / l.(( `⌒7) ( >''" >─ <Y⌒ヽ廴{、 |││|. (゙lilil/..)) (( 乂/ . ヽ Y》 \ |││|... \ ´ Y⌒ア゜,' } ∨ ノ{ \ |││|.....\(| , , , . 圦 ノ . ,' ∨⌒Y. |││| ‐=彡 / . } ``~、、.....|││| /⌒ヽノ / { 〉廴〉 ⌒〕iド|││| (( ノ⌒Y) . . 廴八__ ノ|││| `⌒7ノ( { ⌒Y 〉 ___Y |││| Y⌒ | | 八 ( (( 乂〈.|││| 乂 〈 . Y乂__Y⌒廴 ⌒¨´゙|││| ( ) . ⌒Y⌒ヽノ⌒>''"⌒ |││|`ヽ A s s a s s i n. >'´.|││|、.ヽヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二'´ィ´,ィ.|││| ∨∨i .} .}. 緋衣南天 { { ∧∧. ..|││| ..M P =+≦≧ニ=-- ./イ ヽヽ,.. ..--=ニ≦≧=+= L P ..|││| ノノノ ノ 150 ヽヽ, /イ. 120(MAX)ヽヽ, ヽ, .|││|''´イ.イ ヽヽ,/イ .\\ ゝ |││|彡'´_____________ヽ´___________`''<. |│└─────────────────────────ーーー.┘ 【マテリアル1】アサシンのクラスで召喚された少女の英霊。ありとあらゆる武術とありとあらゆる学問を持つ大英雄なのだが、現在は神の呪いにより弱体化しているらしい。口を開けば人間関係にヒビを入れることしか喋らず、常に悪罵と皮肉、嘲笑をもって相対する人格破綻者。【マテリアル2:天の神宝】アストラ。彼女が受け継いだ神宝神器の数々。元々はとある神の化身が蒐集していた物を彼女の父が使用法その他と共に授かったもの。効果だけ見ればインド版の「王の財宝」なのだが、財宝の出し入れの方法はそれぞれ固有の術を覚えなければいけない為、本人の知力(INT)値によって使用できる数が変わてくる。【マテリアル3:病弱(偽)】「3000年の間、森の中をさまよい続けるであろう。血が体中の傷からにじみだし、苦しむであろう。お前は死を望むようになるが、死すらもお前に情けをかけることはない。お前はもてなしや歓待を受けることはない。人間社会から完全に隔絶され、孤独に過ごすこととなるのだ。額の宝石を外して出来た傷は癒えることはない。無数の病がお前の体を蝕み、痛みや潰瘍を引き起こす。そしてその病は3000年間癒えることはない。」――クリシュナ・とある英雄に向けた呪い【マテリアル4:黒天よ、咎を呪え】カルバイラヴァ。所有者の怒りを魔炎に変換する神剣。アサシンが現在使用しているのは、自身を魔炎へと変生する対人効果のみ。数多の英雄、数十万の軍勢を一夜にして壊滅した時間すら破壊する破壊神の対界権能は使用できない。【マテリアル5:スーリヤカンタ】“不滅聖”アシュヴァッターマンが終末期(カリ・ユガ)において名乗る名前。彼の英雄はカリ・ユガの時代、スーリヤカンタの名になるとされている。また、生きたまま西暦四二八八九九年に顕現するカルキと出会うとも…。サーヴァントでは無く、れっきとした生きた人間。アサシンの霊基を纏っているのは、それがマスターとの絆だからという理由もあるが、抑止力に排斥されないための小細工の一つだからでもある模様。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】緋衣南天(スーリヤカンタ)【霊格】90【クラス】アサシン【属性】中立・善・天【筋力】■■■□□:C(30)【耐久】■■■□□:C(30)【敏捷】■■■★★:A++(70)【魔力】■■■■★:A+(60)【幸運】■■□□□:D(20)【宝具】★★★★★:EX(100)【MP回復量】120【魔術回路・質】■■★□□:C+(60)【魔術回路・量】■■■★□:B+(80)【魔術回路・編成】異質・魔力量肥大(最大MP×2)【属性/起源】四重属性(火土風空) /畏れるべきもの【戦闘データ:アサシン】 【HP】150/150 【MP】440/440 【MC】(12) 【A攻】10 【B攻】6 【C攻】6 【防御】3 【魔攻】12 【魔防】0 【コマンド:アサシン】 1.AABCAA 2.BCABCA 3.CCAABB 4.ABCCBA 5.BBBBAC 6.CACACA 7.AAAAAA 8.BCBCBC 9.CBACCB 0.ACCBBA ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 『種別:一般(視界) / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 1戦闘ターン目の開始時、「1~4(3)」手目を「強制優位」に変更する。 ・自陣が情報収集判定を行う時、成功率に±「90」%の修正を加える。 ただし、あなた以外のキャラクターは同一の拠点に居なければ補正を受けられない。 ・戦闘開始時も「情報収集」判定を行い自陣が勝利した時、 1戦闘ターン目は敵陣の最も【霊格】が高いキャラクターと1VS1になれる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○破壊の神核: A+ 「直死の魔眼」を含む「神性」系複合スキル。 その大元は最高位の破壊神が持つ権能であり、 その化身である彼女は“死”を視る事も読み解く事も無く、 触れたモノ全てに終焉(破壊)を与える事ができる。 [DATA] 『種別:異能(特殊) / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:1MC』 ・あなたはバッドステータスを受けない。(常時) ・あなたが与えるダメージは全て「貫通ダメージ」に変更する。(常時) ・あなたが与えるダメージは【最大HP(最大MP)】にも同点のダメージを与える。(常時) ・「自陣の優位数」が「1優位」以上ある時、使用を宣言できる。 敵陣の「メイン参戦者」1体が受けている効果を全て無効化できる。 その後、対象の【最大HP】に「【最大HP】÷2(3)×自陣の優位数」点の貫通ダメージを与える。○心眼(真): A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・戦闘時、常に相手のコマンドを「2」手開示する。 ・自陣のEXターン発生条件を「1(2)コマンド連続優位」に変更する。 ・敵陣のEXターン発生条件を「4コマンド連続優位」に変更する。○聖賢の智慧: A+ 数多くの師から学んだ、最高位の聖賢としての様々な智慧。 英雄独自のものを除く、ほぼ全てのスキルにB~Aランクの習熟度を発揮できる。 また、仙術と併用する事により一時的に他者にスキルを授けることも可能。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:効果参照 / 代償:10MP』 ・戦闘時以外のいつでも使用を宣言できる。 ・その行動ターンの間、任意の対象に「種別:一般 / 魔術」の任意のスキル1つを 「Bランク」で付与できる。(最大3(2)個まで) ・同一のスキルを同じ対象に宣言した場合、「ランク:A+」になり、 数値的な効果を「+1」、または「1.5」倍すること。(最大2回まで) ・戦闘時に使用する場合は、戦闘開始時に使用を宣言すること。○専科百般: EX 剣術、槍術、弓術、棍術、戦車術、軍学、真言など、 64種の武術と18種の智識について、Aランク以上の習熟度を発揮する。 アサシンは、あらゆる戦闘の技術と武器の使い方を熟知した最上の武芸者であり、 あらゆ学問を修め、祭礼儀礼を執り行えるほど徳の高い司祭(バラモン)だった。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・あなたは何らかの判定を行う時、ダイスの結果を±「1」、または+「30」点の修正を加える。 ・「A+」ランク以下の「乗騎」に騎乗でき、【Weapon】の戦闘ステータスに対する修正を「2」倍にする。 ・【敏捷】【魔力】【幸運】【霊格】差で敵陣が受けるボーナスと自陣が受けるペナルティを無効化する。 ・このスキル以外のスキルの数値的な効果1つを+「1」、または×「1.5」する。(端数切捨て)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 アストラ○『天の神宝』ランク:E~A++ 種別:対人宝具 あらゆる神器を呼び出し使用する秘法。 空間を繋げ、インド神話に由来する数多の神宝や宝具を自在に取り出せる。 当然ながら、扱えるかどうかは使う者の技量に左右される。 真の姿を取り戻したことにより、あらゆる器物を十全に使用する事ができるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:10MP』 ・「A++ランク」以下の【Weapon】扱いの「種別:宝具」を1個まで選択する。 ・あなたはその宝具を所持しているものとして扱う。(重複使用可/最大3個まで) ・使用に特殊な条件が必要な場合、それらは満たしているものとする。 (※ただし、名称はインド神話の宝具名に変更される) カルバイラヴァ○『黒天よ、咎を呪え』 ランク:A++ 種別:対人宝具 憤怒剣。シヴァ神から授かった“復讐”の神造兵装。 自身の怒りや憎悪を魔力変換して敵を焼き尽くす報復の剣。 所有者の全身を炎が包み込み、肉体そのものに至るまで魔炎へと変貌する。 数多の英雄を殺害したこの剣は英霊に対して特効ダメージを与える。 神の呪いを打ち払い、真の姿を取り戻したことにより、 時間すら破壊する破壊神の対界権能を部分的に使用できるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:20MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、サーヴァントに与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「(【最大HP】-【現在HP】)÷5(端数切捨て/最低5)」点の修正を加える。 ・自陣が「劣位」を得る度に、敵陣メイン参戦者に「あなたの【魔攻】」点の魔力ダメージを与える。 ・「50」点の【HP】を追加で消費する事により、「気配遮断」の効果をそのターンも使用できるようになり、 この効果で変更したコマンドは、その全てが「無効化」されない限り変更、無効化されない。 バーラト・ラトナ〇『无窮なるや、我が光』 ランク:EX 種別:結界宝具 アシュヴァッターマンの額に宿る聖なる結晶。 宝石自体が最小単位の第二種永久機関であり、 不老不死をもたらし、無限の生命(魔力)を生む奇跡の具現。 宝具として真名を開放れば、聖晶から放たれる光が装着者を守護し、 英霊や神霊、幻想種などのこの世ならざる者からの あらゆる攻撃・干渉を遮断する「この世で最強の守り」となる。 ―――現在、主従の間でこの効果を共有している状態。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:50MP、1MC』 ・戦闘終了時、または行動ターン終了時、あなたの【HP】【MP】【最大HP】【最大MP】を「最大値」まで回復させる(常時) ・あなたは【HP】が「0」になっても、その戦闘ターンの間は戦闘不能にならない。(常時) (次ターン開始時にHPが「0」だったら戦闘不能になる) ・戦闘ターン終了時、【最大HP】を-「20」点することで上記の効果を次のターンも継続できる。(常時) ・あなたが受ける、「人間」以外の対象が行う攻撃によるダメージを全て「0」に変更する。 さらに対象が使用する「自陣を対象にする効果」を全て無効化する。 この効果はレッドと同じ戦場に居る間のみ、使用を宣言できる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【『天の神宝』宝具一覧】 トリシューラ○『其は全てを破壊するもの』 ランク:A++(EX) 種別:対城(粛清)宝具 インド神話の全ての神々がそれぞれ半分の力を注ぎ造られた神造兵装。 かつて神話の時代、神々の王が天軍を率いて攻撃するも、 攻略することが叶わなかった金・銀・鉄でできた三つの都を、 ただの一撃で焼き尽くしたシヴァ神の大槍。 シヴァの化身であったアシュヴァッターマンは3000年の修行の末、 師であるパラシュラーマから『天の神宝』からこの一撃を再現する真言を獲得した。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:効果参照 / 代償:『天の神宝』の消費した使用回数×15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、敵陣に与えるダメージは全て貫通ダメージとなる(常時) ・「戦闘ターン開始時」に任意の回数の「『天の神宝』の使用回数」を消費する。 その戦闘ターンの間、「消費した『天の神宝』の使用回数+1」個、選択した効果を使用できる。(重複使用不可) ・対人効果……あなたの【攻撃】【魔攻】【防御】【魔防】に+「『天の神宝』の候補数×2」点の修正を加える。 ・対軍効果……「コマンド選択時」、「『天の神宝』の候補数÷2」d6手番の自陣の【攻撃】に+「50」点の修正を加える。(端数切捨て) ・対城効果……「宝具発動タイミング」、敵陣全体に「任意のMC×100+50」点の貫通ダメージを、 「『天の神宝』の候補数÷3」回与える。(最大350/3回まで) ・対界効果……「全ての効果」が使用可能な時、「代償:100MP+10MC」を消費する事で 「戦闘ターン開始時」に使用を宣言する。以降の判定を省略して戦闘に勝利する。 Vasavi shakti ○『日輪よ、死に随え』ランク:A++(EX) 種別:対軍・対神宝具 神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。雷光でできた必滅の槍。 光槍から放たれた熱線がすべてを焼き尽くし、 相手に対して極大の筋力ダメージを与える。 『天の神宝』に真名登録した為、一撃限りと言わずに何度でも再使用可能。 「ごめんね、カルナ。でもこれが使いやすいのがいけないの」とは本人の談。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:30MP、3MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。(常時) ・「神性」を持つ者に対して、あなたが与えるダメージが「1.5」倍になる。(常時) ・「宝具発動タイミング」に使用を宣言する。 敵陣全体に「あなたの【攻撃】×20」点のダメージを与える。(最大400点) ・この効果の使用後、この宝具は消滅する。 ヴァジュラ○『金剛砲典』ランク:B+ 種別:対人宝具 古代インド神話に伝わる宝具。 一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。 所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 『天の神宝』により無制限に使用可能。やはりお手軽。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、一度使用すると消滅する。 ・1d6手番目の自陣の【攻撃】は「50」で固定され、 「優位」を得た時、次の敵陣のコマンドを無効化する(バッドステータス扱い) ヴィマーナ○『天翔る王の御座』ランク:A+ 種別:対軍宝具 黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ戦車。 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、 物理法則を超越した空中機動ができる他、収束した魔力光による射撃も行える。 空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。 [DATA] 『種別:宝具(乗騎) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:30MP、1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、騎乗している間、敵陣のコマンドを「2」手開示する。 ・騎乗している間、自陣の【攻撃】【防御】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。 ・「宝具発動タイミング」で自陣が受けるダメージを「消費MC×50」点、軽減できる。(最大250) ・戦闘ターン終了時、10MPを消費しなければ、この宝具の効果は終了する。 ・「行動ターン」毎に1回、代償MPを消費する事で任意の地点、戦場に介入できる。 パーシュパタ○『赫炎よ、神器となれ』ランク:A+ 種別:対軍宝具 シヴァ神より授けられた万能兵器。 シヴァの怒りの炎が物質化した宝具であり、所有者によって形が変化する。 真名を開放する事により、宝具が元の形状を取り戻し、シヴァの炎が敵を葬り去る。 一撃限りの神炎の槍。本来の持ち主の手により無数の戦士の血を啜った事で、 この宝具にも戦士殺しの特性が宿っている。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:1MC+30MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「3」の修正を加える。(常時) ・出自が「戦士・王族」の者が敵陣にいる時、あなたが与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×100」点のダメージを与える。(最大300) ・この宝具は1度使用すれば消滅する。 ブラフマーストラ○『梵天よ、地を覆え』ランク:A+ 種別:対軍、対国宝具 パラシュラーマから授けられた対軍、対国宝具。 クラスがアーチャーなら弓、他のクラスなら別の飛び道具として顕現する。 ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中する。 極めて広い効果範囲を持ち、その性能は核兵器に例えられるほど。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:代償MC×10MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【魔攻】に+「3」点の修正を加える(常時) ・敵陣のメイン参戦者に「代償MC×50」点のダメージを与える。(最大250) ・「3MC」以上消費した場合、対象を敵陣全体に変更する。 ・「5MC」以上消費した場合、効果を「代償MC×50-100」に変更する代わりに、 ダメージ判定を「2」回行うこと。(最大250) アショーカ・ピラー○『転輪聖王鉄輪宝』ランク:A+ 種別:対軍宝具 地中を支配する龍蛇の王ヴァースキの首に刺さっている錆びない鉄柱。 転輪聖王の偉大な法力が宿っており、世界の表裏を繋ぎ止める“柱”の一つ。 アサシンは本来の所有者では無い為、大地を平定するとされる真名解放はできず、 「本体」の影・一部にすぎない鉄柱を振るい、敵を撃ち砕く使い方しかできない。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:3MC、35MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「5」の修正を加える。(常時) ・戦闘時、敵陣が行う手番の開示を「2」手まで無効化できる(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×50」点のダメージを与える。(最大300) ・【怪力】を使用した時、上記の修正を「自陣の優位数×100」に変更する。 ヴァーヤヴィヤ○『風天よ、空を衝け』ランク:B 種別:対人宝具 風神ヴァーユの神気を宿した神宝。 宝具としての能力は大気操作であり、槍に渦巻く風が武器を不可視化する。、シンプルではあるが近距離戦において絶大な効果を発揮する。 真名を開放する事により、圧縮した風を刃として放つ遠距離攻撃を行う。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC+15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、【攻撃】修正に+「4」の修正を加える。(常時) ・敵陣のコマンドの開示を「2手」まで無効化できる。(常時) ・1d6手番目のコマンドを「強制優位」に変更し、自陣の【攻撃】を「40」点で固定する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ +融合前 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】アシュヴァッターマン・オルタ【霊格】75【クラス】アサシン【属性】混沌・悪・天【筋力】■■□□□:D(20)【耐久】■■□□□:D(20)【敏捷】■■■■★:A+(60)【魔力】■■■★□:B+(50)【幸運】■□□□□:E(10)【宝具】★★★★★:EX(100)【戦闘データ:アサシン】【MP】120/120【MC】(10)【A攻】15 【B攻】11 【C攻】11【防御】4 【魔攻】17 【魔防】0【コマンド:アサシン】1.AABCAA2.BCABCA3.CCAABB4.ABCCBA5.BBBBAC6.CACACA7.AAAAAA8.BCBCBC9.CBACCB0.ACCBBA┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 『種別:一般(視界) / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 1戦闘ターン目の開始時、「1~4(3)」手目を「強制優位」に変更する。 ・自陣が情報収集判定を行う時、成功率に±「90」%の修正を加える。 ただし、あなた以外のキャラクターは同一の拠点に居なければ補正を受けられない。 ・戦闘開始時も「情報収集」判定を行い自陣が勝利した時、 1戦闘ターン目は敵陣の最も【霊格】が高いキャラクターと1VS1になれる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○神性: A+ (A++) 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 最高神の化身として生を受けたアサシンの神霊適性は最高ランクであり、 あらゆる加護や護りを無条件で破壊できる。 本来であれば、彼女の神性ランクはこれほどまでに高くは無いのだが、 “人間”としての自身を切り離された結果、神霊適性が上昇した。 [DATA] 『種別:異能 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・敵陣営に「A+++」ランク以上の「神性」スキルを持つ者がいない場合、下記の効果を得る。 ・このキャラクターはバッドステータスを受けない。 ・「A++」ランク以下の「○○の加護」の効果を無効化する。 ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「7(5)」の修正を加え、与えるダメージを「貫通ダメージ」に変更する。○専科百般: EX 剣術、槍術、弓術、棍術、戦車術、軍学、真言など、 64種の武術と18種の智識について、Aランク以上の習熟度を発揮する。 アサシンは、あらゆる戦闘の技術と武器の使い方を熟知した最上の武芸者であり、 あらゆ学問を修め、祭礼儀礼を執り行えるほど徳の高い司祭(バラモン)だった。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・あなたは何らかの判定を行う時、ダイスの結果を±「1」、または+「30」点の修正を加える。 ・「A+」ランク以下の「乗騎」に騎乗でき、【Weapon】の戦闘ステータスに対する修正を「2」倍にする。 ・【敏捷】【魔力】【幸運】【霊格】差で敵陣が受けるボーナスと自陣が受けるペナルティを無効化する。 ・このスキル以外のスキルの数値的な効果1つを+「1」、または×「1.5」する。(端数切捨て)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 アストラ○『天の神宝』ランク:E~A++ 種別:対人宝具 あらゆる神器を呼び出し使用する秘法。 空間を繋げ、インド神話に由来する数多の神宝や宝具を自在に取り出せる。 当然ながら、扱えるかどうかは使う者の技量に左右される。 呪いの弱体化により、少なくともまともに真言を唱えることが可能になった結果、 同時に2個までの神宝を使用できるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:10MP』 ・「A++ランク」以下の【Weapon】扱いの「種別:宝具」を2個まで選択する。 ・あなたはその宝具を所持しているものとして扱う。(最大2個まで) ・使用に特殊な条件が必要な場合、それらは満たしているものとする。 (※ただし、名称はインド神話の宝具名に変更される) カルバイラヴァ○『黒天よ、咎を呪え』ランク:A+ 種別:対人宝具 憤怒剣。シヴァ神から授かった“復讐”の神造兵装。 自身の怒りや憎悪を魔力変換して敵を焼き尽くす報復の剣。 所有者の全身を炎が包み込み、肉体そのものに至るまで魔炎へと変貌する。 数多の英雄を殺害したこの剣は英霊に対して特効ダメージを与える。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:20MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、使用を宣言しなければ装備できない。 ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「(【最大MP】-【現在MP】)÷5(端数切捨て)」の修正を加える。 ・自陣が「劣位」を得る度に、敵陣メイン参戦者に「あなたの【魔攻】」点の魔力ダメージを与える。 ・サーヴァントに与えるダメージを「1.5」倍にする。 ・あなたは戦闘中に【MP】が「0」になっても消滅せず、代償を無視してこの宝具を使用できる。 ナーラヤナ・シャクティ○『那羅延よ、我を呪え』ランク:EX 種別:対己宝具 「病弱(偽)」スキルに擬態していた真の宝具。 死すら死せる永劫の呪い。肉体を無数の死病が蝕み、 呪いの影がアサシンを覆い、人間社会から隔絶してしまう。 これにより彼女は自身の意志と関係なく、他者と友好関係が築けなくなり、 能力に大幅なペナルティが課せられるとともに、ステータス情報が改竄される。 結果として本来は英霊以上の存在(まだ死んでいない)にも関わらず、 例外的にアサシンをサーヴァントとして使役できる。 [DATA] 『種別:宝具(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・この効果は他のいかなる効果でも無効化できない。 ・ステータス情報が改竄され、あなたが行うコミュニケーションは全て自動失敗(ファンブル)となる。(現在封印中) ・あなたは【MP】が「0」になっても消滅しない。(回復するまで行動不能) ・戦闘ターン開始毎にあなたの【MP】を「10」点消費しない場合、 ・全てのスキルと宝具が戦闘ターン終了時まで使用不可能になる。 ・あなたのMPを回復する時、通常の半分しか回復しない。(端数切捨て) ・あなたがバッドステータスを受けた時、上記の効果が強制的に発動する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【『天の神宝』宝具一覧】 ヴァジュラ○『金剛砲典』ランク:B+ 種別:対人宝具 古代インド神話に伝わる宝具。 一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。 所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 『天の神宝』により無制限に使用可能。やはりお手軽。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、一度使用すると消滅する。 ・1d6手番目の自陣の【攻撃】は「50」で固定され、 「優位」を得た時、次の敵陣のコマンドを無効化する(バッドステータス扱い) ヴィマーナ○『天翔る王の御座』ランク:A+ 種別:対軍宝具 黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ戦車。 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、 物理法則を超越した空中機動ができる他、収束した魔力光による射撃も行える。 空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。 [DATA] 『種別:宝具(乗騎) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:30MP、1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、騎乗している間、敵陣のコマンドを「2」手開示する。 ・騎乗している間、自陣の【攻撃】【防御】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。 ・「宝具発動タイミング」で自陣が受けるダメージを「消費MC×50」点、軽減できる。(最大250) ・戦闘ターン終了時、10MPを消費しなければ、この宝具の効果は終了する。 ・「行動ターン」毎に1回、代償MPを消費する事で任意の地点、戦場に介入できる。 パーシュパタ○『赫炎よ、神器となれ』ランク:A+ 種別:対軍宝具 シヴァ神より授けられた万能兵器。 シヴァの怒りの炎が物質化した宝具であり、所有者によって形が変化する。 真名を開放する事により、宝具が元の形状を取り戻し、シヴァの炎が敵を葬り去る。 一撃限りの神炎の槍。本来の持ち主の手により無数の戦士の血を啜った事で、 この宝具にも戦士殺しの特性が宿っている。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:1MC+30MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「3」の修正を加える。(常時) ・出自が「戦士・王族」の者が敵陣にいる時、あなたが与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×100」点のダメージを与える。(最大300) ・この宝具は1度使用すれば消滅する。 ブラフマーストラ○『梵天よ、地を覆え』ランク:A+ 種別:対軍、対国宝具 パラシュラーマから授けられた対軍、対国宝具。 クラスがアーチャーなら弓、他のクラスなら別の飛び道具として顕現する。 ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中する。 極めて広い効果範囲を持ち、その性能は核兵器に例えられるほど。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:代償MC×10MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【魔攻】に+「3」点の修正を加える(常時) ・敵陣のメイン参戦者に「代償MC×50」点のダメージを与える。(最大250) ・「3MC」以上消費した場合、対象を敵陣全体に変更する。 ・「5MC」以上消費した場合、効果を「代償MC×50-100」に変更する代わりに、 ダメージ判定を「2」回行うこと。(最大250) アショーカ・ピラー○『転輪聖王鉄輪宝』ランク:A+ 種別:対軍宝具 地中を支配する龍蛇の王ヴァースキの首に刺さっている錆びない鉄柱。 転輪聖王の偉大な法力が宿っており、世界の表裏を繋ぎ止める“柱”の一つ。 アサシンは本来の所有者では無い為、大地を平定するとされる真名解放はできず、 「本体」の影・一部にすぎない鉄柱を振るい、敵を撃ち砕く使い方しかできない。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:3MC、35MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「5」の修正を加える。(常時) ・戦闘時、敵陣が行う手番の開示を「2」手まで無効化できる(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×50」点のダメージを与える。(最大300) ・【怪力】を使用した時、上記の修正を「自陣の優位数×100」に変更する。 ヴァーヤヴィヤ○『風天よ、空を衝け』ランク:B 種別:対人宝具 風神ヴァーユの神気を宿した神宝。 宝具としての能力は大気操作であり、槍に渦巻く風が武器を不可視化する。、シンプルではあるが近距離戦において絶大な効果を発揮する。 真名を開放する事により、圧縮した風を刃として放つ遠距離攻撃を行う。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC+15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、【攻撃】修正に+「4」の修正を加える。(常時) ・敵陣のコマンドの開示を「2手」まで無効化できる。(常時) ・1d6手番目のコマンドを「強制優位」に変更し、自陣の【攻撃】を「40」点で固定する。 トリシューラ○『其は全てを破壊するもの』 ランク:A++(EX) 種別:対城(粛清)宝具 インド神話の全ての神々がそれぞれ半分の力を注ぎ造られた神造兵装。 かつて神話の時代、神々の王が天軍を率いて攻撃するも、 攻略することが叶わなかった金・銀・鉄でできた三つの都を、 ただの一撃で焼き尽くしたシヴァ神の大槍。 シヴァの化身であったアシュヴァッターマンは3000年の修行の末、 師であるパラシュラーマから『天の神宝』からこの一撃を再現する真言を獲得した。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:効果参照 / 代償:効果参照』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、敵陣に与えるダメージは全て貫通ダメージとなる(常時) ・「戦闘ターン開始時」に「『天の神宝』の使用回数」と「10MP」を消費する毎に、 下記の効果の中から1つを選択できる。その戦闘ターンの間、選択した効果を使用できる。 ・対人効果……あなたの【攻撃】【魔攻】【防御】【魔防】に+「『天の神宝』の候補数×2」点の修正を加える。 ・対軍効果……「コマンド選択時」、「『天の神宝』の候補数÷2」d6手番の自陣の【攻撃】に+「50」点の修正を加える。(端数切捨て) ・対城効果……「宝具発動タイミング」、敵陣全体に「任意のMC×100+50」点の貫通ダメージを、 「『天の神宝』の候補数÷3」回与える。(最大350/3回まで) ・対界効果……??? Vasavi shakti ○『日輪よ、死に随え』ランク:A++(EX) 種別:対軍・対神宝具 神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。雷光でできた必滅の槍。 光槍から放たれた熱線がすべてを焼き尽くし、 相手に対して極大の筋力ダメージを与える。 『天の神宝』に真名登録した為、一撃限りと言わずに何度でも再使用可能。 「ごめんね、カルナ。でもこれが使いやすいのがいけないの」とは本人の談。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:30MP、3MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。(常時) ・「神性」を持つ者に対して、あなたが与えるダメージが「1.5」倍になる。(常時) ・「宝具発動タイミング」に使用を宣言する。 敵陣全体に「あなたの【攻撃】×20」点のダメージを与える。(最大400点) ・この効果の使用後、この宝具は消滅する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る